Hogan Lovells 2024 Election Impact and Congressional Outlook Report
当事務所主催イベント | 2024年10月16日
この度、ホーガン・ロヴェルズでは、10月16日(水)に「ライフサイエンス・サミット」を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。対面セミナー形式での開催となる本セミナーでは、各国の弊事務所ライフサイエンス・チームから、各地域の最新情報、国際的な動向や日本企業の皆様にとって重要な問題を解説いたします。また、弊事務所の国際的なライフサイエンス・チームと直接交流いただく機会をご提供いたします。
講師は、いずれも弊事務所の米国、欧州、日本の各拠点で、FDA/EU規制、商事、デジタルヘルス、知的財産権分野を担当している弁護士です。
グローバルなライフサイエンスおよび広範な法規制が絶えず変化し続ける中、新たに生ずる重要なリスクや課題、そして新たなチャンスに対して、各講師の直近の経験、および複数の法域にまたがるプロジェクトに基づき、日本企業の皆様に実務的かつ戦略的な観点に基づく考察を含めて詳しく解説いたします。また、間近に迫った米国選挙や世界政治の発展がもたらす潜在的影響、その他の地政学的リスクについても検討します。
主なトピックスは以下の予定です:
・米国およびEU市場におけるライフサイエンス規制の最新動向:欧州データ保護規則改正、規制上の独占権(希少疾病用医薬品の市場独占権や小児用医薬品に関する報奨等)、バイオシミラーやバイオベターの規制動向、欧州医療技術評価(European Health Technology Assessment)の進展、さらに米国インフレ削減法(IRA)などの最近の法規制が米国で事業を展開する日本企業に与える影響など、最新動向を紹介します。
・AI・デジタルヘルスのグローバル動向:AI・デジタルヘルスの最新動向を技術面・コンプライアンス面から分析し、これらの変化が今後日本企業にどのような影響を与えるかを議論します。
・ライフサイエンスにおけるクロスボーダーライセンシング取引:米国、欧州、日本のクロスボーダー案件・複数の法域にまたがるプロジェクトにおける戦略的アドバイスを提供することを目的として、弊所の直近の複数の法域にまたがるライセンシング案件の経験に基づいた考察を含めて解説予定です。
質疑応答時間のご質問を事前に承ります。ご質問は、以下の出席登録フォームからご入力ください。
セミナー終了後に、懇親会を予定しています。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催日
2024年10月16日(水)
時間
14:00 - 14:30 受付
14:30 - 17:30 セミナー
17:30 - 18:30 懇親会
会場
ホーガン・ロヴェルズ法律事務所外国法共同事業
〒100-0013
東京都千代田区霞が関 1-4-2 大同生命霞が関ビル17階
参加費
無料
講演言語
英語
—お申し込み—
フルネーム、会社名、役職、お電話番号を下記アドレスまでお送りください。
なお、同業の方からのご登録につきましてはご遠慮いただいております。
大変申し訳ございませんがご了承ください。