Hogan Lovells 2024 Election Impact and Congressional Outlook Report
当事務所主催イベント | 2021年3月16日 | 東京
第一回ウェビナー、「Injunctions & remedies(Part I)」(差止命令などの救済措置(パート1))では、フレデリック・チェン博士(東京)、ジョー・ラフェット(ワシントンDC)、スティーブン・ベネット(ロンドン)、スタニスラス・ルー=ヴァイアール(パリ)、バート・ウースティング(アムステルダム)を講師に迎え、米国、英国、フランスおよびオランダの視点から、差止命令などの救済措置の申立てやこれを受けた場合の対策について、コストパフォーマンスに優れた戦略的アプローチなどを特許紛争の観点から解説いたしました。
それぞれの法域で見られる最新の動向を比較しつつ、いつ差止命令が可能となるのか、そのための要件・基準、更には差止命令を回避するための対応策について議論し、差止命令以外の救済措置について、特許侵害訴訟において一般的にどのような有効な手段があり得るのかを、最近の事例に基づき、主要問題を取り上げながら解説いたしました。
もし本ウェビナーの内容にご興味をお持ちいただけましたら、以下のメールアドレス宛てにご連絡いただけますと、録画ビデオと資料を無償提供させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。