調 康行 | 東京 | Hogan Lovells

調 康行

シニア・アソシエイト コーポレートおよびファイナンス

言語

日本語, 英語

Shirabe Yasuyuki

調 康行
Shirabe Yasuyuki
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東京事務所コーポレート部門のシニアアソシエイト。複雑なクロスボーダーM&Aや取引のストラクチャリング、コーポレート・ガバナンス、契約、日本法における外資規制やライセンスなど、幅広い案件について国内外のクライアントに定期的に助言提供を行っている。また、日本における雇用関連の問題や実務について、国際企業に対する助言提供の経験も豊富である。また、金融規制、特に投資ファンドやプライベート・エクイティに関する業務も取り扱っている。

国際法律事務所での8年間の勤務を含め、10年以上の経験を有する。ホーガン・ロヴェルズ入所以前は、大手国際法律事務所に勤務し、主に日本の金融規制に関して海外のクライアントに助言を提供していた。

代表的な案件

Virbacに、オリックス株式会社と、同社傘下にある動物用医薬品子会社であるささえあホールディングスの買収(2億8000万ユーロ)について助言を提供

双日に、中南米における新車および中古車の輸入、販売、小売の大手であるSilaba Motorsの買収について助言を提供

ダイセル株式会社に、無針注射器等を開発する米国のPharmaJetへの戦略的投資について助言を提供

Samvardhana Motherson International Limited に、本田技研工業の子会社である八千代工業株式の81%の買収について助言を提供

Applied Materials に株式会社KOKUSAI ELECTRICの日本における半導体製造事業(数十億米ドル規模)の買収案について助言を提供

Adobe に、企業向けマーケティングにおけるクラウドプラットフォームのリーダーであるMarketo社の買収(47億5000万米ドル)について助言を提供

テルアビブやニューヨークに主たる事務所を有しているマーケティング・インテリジェンス会社デートラマ社の買収について、Salesforce に助言を提供

eBay Inc.社に、ジオシス社の「Qoo10」 ネット通販プラット―フォームを含む日本事業の買収(7億米ドル超)について助言を提供

金融商品取引業のライセンスの取得において、海外の投資運用会社の国内関連会社を代理

海外の投資運用会社に、日本の金融商品取引所における有価証券の売買に係る規制について助言を提供

日本国内での外国投資信託の私募の取扱いに係る日本の金融サービス規制当局への届出において、海外の投資運用会社を代理

海外の投資運用会社に、日本での金融商品取引業に係る規制について助言を提供

Daimler Group AG に、日本におけるグローバルリストラクチャリングに関する助言を提供

グローバル規模のソフトウェア・ソリューション会社に対して、日本国内の事業縮小および解散に関する助言を提供

SynopsysがBISTelの半導体およびフラットパネルディスプレイ・ソリューション事業を買収する案件において、Synopsysを代理

資格

学歴および資格
  • 東京大学法学部卒業
  • 東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻(法科大学院)卒業
法曹協会登録・資格等
  • 日本国(第二東京弁護士会)